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CPUをアップグレードしてみた

Windows7から10へ無料アップグレードが適用されているうちにCPUもアップグレードしようと思い、久しぶりにパソコンを分解しました。アフィリエイト丸出しのブログです。

 icon-check-square-o CPUの変更


Phenom2 X4 995 → CORE i5 4460
AMD サヨナラです。
たぶん4倍ぐらいパワーアップのはずです。

IntelCore i5-4460 BOX品
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 icon-check-square-o マザーボード


AMDからIntelへの変更なので当然マザーボードも替えなければいけません。
コスパのいい ASUS H97PRO にしました。

ASUS エイスース マザーボード H97M-E [LGA1150 H97]
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既にもう売っていないので、後継機種です。

 icon-check-square-o その他


使っていたDVDドライブがIDE接続のものでした。
最近のマザーボードにそんな端子はありません。
しょうがないのでブルーレイドライブに替えました。
あとは全て流用です。

 icon-check-square-o Windows7のインストール

マザーボードとCPUを替えても、Windows7(DSP版)はインストールできるはずなのですが、既に一度Windows7をインストールしたSSDを流用したため、以下のエラーが出てインストールできませんでした。

「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクにはMBRパーティションがあります。EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。」

なんのこっちゃよくわからなかったのですが、こちらのサイトを参照したら、インストールできました。その後10にアップグレードしました。7からの無償バージョンアップは終わったので10のDSP版です。

 icon-check-square-o あと5年はもちそう

CORE i5に替えたら、起動がすごく速くなりました。

今までの4倍ぐらいの速さです。

複数のソフトを立ち上げてもスムーズです。

ネット動画もサクサク見ることができます。

しかし、事務処理のスピードは同じ人間がしているので、あまり変わりません。

結局、CPUを替えたところで仕事のスピードは変わらないのでした。