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Signed PDF はもう不要

64ビットAcrobatでもOK

32ビット版Acrobatで電子証明書付き定款を作成したにも関わらず、申請用総合ソフトで送信すると連続却下されました。結局これは電子証明書の問題ではないかと思い、SECOMの手引きをちゃんと読んでみました。

電子証明書に再度秘密交換キーをインポートして、それを64ビットAcrobatで電子証明書として使用すれば、問題なく送信できました。

これはもうAcrobatすら不要でAcrobatReaderで十分だということになります。

しかし仕事柄なにかとPDF編集を使うので、ずっと契約しておりますが、AcrobatReaderでもOKと法務省のホームページに記載されることはないのでしょう。

少なくとも全く更新されないSigned PDFは使わなくて済みそうです。