最近、家の自転車の前輪が立て続けにパンクしたので、タイヤチューブの交換をしました。後輪に比べたら、あっという間にできます。
作業順序
蚊にやられないようにまずは蚊取り線香を焚きましょう。
メタボになるとなぜかたくさん蚊が寄ってきます。
ナット止めする順序をスマホかデジカメで撮影しておきます。
前輪は構造が簡単なので、頭で記憶できる人は、撮影の必要はありません。
ナットは案外簡単に緩みます。
前輪ハブに発電機が組み込まれている場合、端子を外します。
分解できました。
タイヤを外すのに少し力がいるぐらいです。
前輪を固定する金具をなくさないようにします。
リムバンドを2重にして強化しました。
タイヤにチューブを一旦はめこんで、空気を入れてなじませます。
できたっと思ったら、発電機の端子を逆にして組み立てていたので、やり直しでした。
作業終了。
タイヤチューブの修理をしなければ、30分もかかりません。
タイヤチューブのパンクをパッチを使って修理するのは、素人だとなかなかうまくいきません。
素人だとタイヤチューブの修理に1時間ほどかかってしまいます。
ママチャリ用の26インチか27インチの汎用品であれば、500円以下で売っている(安いものだと300円ぐらい)ので、まずは新品と交換して、気が向いた時にパッチを使って修理しておけばまた再利用できます。
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