人感センサー無しのLED電球を探す
ガレージの引っ掛けシーリングに、夜になったら暗さを感知するLED電球を付けようと思い、ホームセンターに行ってみたら、人感センサー付きのLED電球は結構売っていました。
しかし、人感センサー無しの電球は売ってなかったので、暗くなったら自動で点灯する電球をネットで探していたら、ピッタリのものがありました。
ムサシ RITEX あかりセンサー付LED電球(電球色相当) C-LED45L
全光束が約310ルーメン(白熱電球20W相当)なので、もう少し明るくしたい時や、電球の色を変えたい時があった時には、買い直す必要があります。
よって、既存の器具を使って作ってみました。
センサー付き電源スイッチを探す
ホームセンターの電気器具コーナーをうろうろしていたら、こんなのがありました。
コンセント接続なので、直接引っ掛けシーリングに付けることができません。さらに点灯器具接続側もコンセントなので、電球を直接付けることができません。
接続器具を探す
以下の3つの器具を揃えました。この分野でのパナソニックの専有度は圧倒的ですね。
パナソニック(Panasonic) 引掛シーリング角型コンセントアダプタ/P WG4480PK 【純正パッケージ品】
パナソニック(Panasonic) 引掛シーリング増改アダプタ3型/P WG4483PK 【純正パッケージ品】
パナソニック(Panasonic) 引掛レセップキャップ(ミルキーホワイト) WW3410WKP 【純正パッケージ品】
組み立てる
センサースイッチに引掛シーリング増改アダプタを差し込みます。コンセントの根本まで差し込めないので、接着剤でガンガンに固めます。
センサースイッチの上に引掛シーリング角型コンセントアダプタを差し込みます。しっかりと奥まで差し込みましょう。
引掛レセップキャップを引掛シーリング増改アダプタに取り付けます。家に余っていた旧製品を使ったために色違いです。どうせなら色を揃えましょう。
こんな感じです。やたら、縦長になります。
接続部分をビニールテープで巻いて固定します。虫よけにもなります。
天井に取り付けてみました。はっきり言ってダサダサです。家に余っていたキャップの外れたLEDをつけてみたら、さらにダサさが倍増しました。
夜になったら、しっかりと感知して点灯していました。
電球の種類が選べるのと、電球が切れても交換することができます。LED電球も案外早く点灯しなくなります。当たりはずれがあります。
ダサいですが、ガレージの上なんて、誰も見てないので、利便性を追求すれば気になりません。
昼間でも暗い場合は、センサースイッチの照度切り替えスイッチを「暗設定」にした方がいいようです。
「明設定」にしていたら、一日中点灯する場合もあります。
LED電球が広配光タイプだと、センサーが昼間と認識してしまうので、消えたり点いたりします。